商品の特長
発売中
コード:8001283061933
プラスチックモデルキット
ウラヌス作戦について
ドイツ軍の進行で始まった独ソ戦はドイツの進撃で幕を落としました。
1942年にはスターリングラードまでその歩みを進めていました。
そして11月にドイツ軍はスターリングラードをほぼ占領。
対して、ソビエト軍は着々と反撃の準備を整えていたのです。
その作戦がウラヌス作戦でした。
作戦が始まったのは1942年11月19日。
枢軸国側のルーマニア軍に攻撃が開始されると懸命な反撃を試みますが、徐々に後退。
さらに、ドイツ軍も 防戦を続けていましたが苦戦を強いられていたのです。
そして、11月22日にはスターリングラードに展開していたドイツ軍はほぼ完全にソビエト軍に包囲されることになったのです。
このウラヌス作戦によって20万人以上のドイツ兵が閉じ込められる結果になったと言われています。
モデルについて
モデルは1942年の11月にソビエト軍とドイツ軍の間で繰り広げられた戦いのスターリングラード包囲戦、ソビエト軍の作戦名”ウラヌス作戦”での様子を再現する情景セットキットです。
スケールは1/72、ソビエト軍兵士とドイツ軍兵士のそれぞれのフィギュアに加えて、車両や火器などもセット。
さらに、情景に欠かせないストラクチャーもしっかりと用意されています。
フィギュアはドイツ軍とソビエト軍の各歩兵を再現。
もちろん、冬季装備に身を包んだ姿で再現。
アクション溢れる戦闘中のポージングも迫力です。
車両はドイツ軍のIV号戦車が1輌、ソビエト軍はT-34/76戦車が2輌をモデル化。
加えて、ドイツ軍の装備として7.5cm対戦車砲Pak.40、1門も セット。
それぞれメカニカルな仕上がりが楽しみです。
さらに、情景製作に欠かせないストラクチャーは工場の建物を3タイプ、セット。
木質素材のMDF素材を使用し、それぞれレーザーカットの加工済みですから組み立ても手軽。
第二次大戦の激戦の様子を情景仕立てで再現するキットです。
主な特徴
- 1942年11月に展開されたドイツ軍とソビエト軍の戦い、スターリングラード包囲戦の様子を1/72スケールで再現
- ソビエト軍兵士とドイツ軍兵士のそれぞれのフィギュアに加えて、車両や火器などもセット
- フィギュアはドイツ軍とソビエト軍の各歩兵を冬季装備に身を包んだ姿で再現
- 車両はドイツ軍のIV号戦車が1輌、ソビエト軍はT-34/76戦車が2輌をモデル化
- ドイツ軍の装備として7.5cm対戦車砲Pak.40、1門もセット
- 情景製作に欠かせないストラクチャーは工場の建物を3タイプセット
- 建物のパーツは木質素材のMDF素材を使用しレーザーカットの加工済み
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