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プラスチックモデルキット
CODE:0089195871428
実艦について
アメリカ海軍初の実用イージス艦、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の1艦がレイク・エリーです。
1980年から27隻が建造されたアメリカのミサイル巡洋艦、タイコンデロガ級の24番艦として建造され、1993年7月に就役しました。
防空戦闘システム、イージスシステムのレーダーにAN/SPY-1B(D)を搭載したベースライン4と呼ばれる艦に分類されます。
排水量9800トン、全長172mの船体にSM-2MR、SM-2ER、SM-3、ESSM、トマホークなどのミサイルが発射可能で、さらに、RGM-84ハープーン対艦ミサイル、2基のMk.45・5インチ砲、Mk.38・25mm機銃、Mk.15・20mmファランクスCIWSなどを搭載。
弾道ミサイル迎撃能力を有し、2008年には落下するアメリカの衛星を破壊することに成功したことでも知られています。
キットについて
モデルはアメリカ海軍ミサイル巡洋艦、タイコンデロガ級24番艦CG-70レイク・エリーを1/700スケールで再現。
吃水線から上の部分を再現する洋上モデルとして、または、艦底部分まで再現したフルハルモデルとして、どちらか選んで組み立てたいただけるキットです。
艦形をはじめ、外観は雰囲気たっぷりに再現。デッキ上の上部構造物も平面で構成された艦橋や、マスト、煙突、レーダー類など、メカニカルな仕上がりです。さらに、このキットでは5インチ、127mm主砲は新しいL/64タイプを新金型パーツで再現。
また、ディテールアップ用のエッチングパーツもセットされ、ベテランモデラーにもキットのままで十分に腕を振るっていただけます。
仕上がりの全長は約24cm。フルハルモデルに組み立てた時のディスプレイスタンドもセットされています。
27隻が建造されたタイコンデロガ級は、他にもネームシップのタイコンデロガも同スケールでモデル化されています。作り較べも興味深いでしょう。
主な特徴
- 仕上がり全長約24cm
- フルハルモデルと洋上モデルのどちらかを選択して組み立てが可能
- デッキ上の上部構造物も平面で構成された艦橋や、マスト、煙突、レーダー類など、メカニカルな仕上がり
- 5インチ、127mm主砲は新しいL/64タイプを新金型パーツで再現
- ディテールアップ用のエッチングパーツもセット
- フルハルモデル用のディスプレイスタンドも付属
キット
