商品の特長
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2021年2月発売予定
コード0850002740431
プラスチックモデルキット
フォッカートライプレーンについて
第一次世界大戦でドイツが配備、運用した戦闘機の一つがフォッカーDr.Iです。
主翼が3枚装備された三葉機のスタイルが大きな特徴でした。
初飛行は1917年。エンジンは、オーバーウルゼルUr.II空冷回転星型9気筒を搭載。
プロペラの回転と同調する機銃2丁を機種に装備していました。
3枚翼による優れた運動性で空戦に威力を発揮。
イギリス機を代表するソッピース・キャメルとの空戦でその名を知られました。
中でもドイツの撃墜王として知られたマンフレート・フォン・リヒトホーフェンが搭乗した機体は鮮やかなレッドで塗装され、レッド・バロンの愛称で名を残すことになったのです。
モデルについて
モデルは1971年に旧モノグラムから発売され、高い人気を集めたプラスチックモデル組み立てキットです。
当時のオリジナル金型を使ってアトランティスモデルが人気キットを復活。
3枚翼の特徴あるフォッカーDr.Iの姿をコミカルにアレンジしたスタイルが時を超えて蘇ります。
パーツ点数を抑えたキットは組み立てに接着剤を使わないはめ込み式を採用。
マーキングもステッカータイプがセットされ、手軽に取り組んでいただけるキットです。
さらに、コクピットに収まる「レッド・バロン」のデフォルメされたデザインのフィギュアも仕上がりを引き立てます。
また、このキットは71年発売当時と同じモーターライズ。
完成後にプロペラをモーターで回転させることができます。
ディスプレイスタンドは鉄十字をイメージしたベース付き。
楽しく組み立てていただけるキットです。
モノグラムで大人気だったキットは見逃せません。
主な特徴
- 1971年に旧モノグラムから発売されたキットを当時の金型で再リリース
- 接着剤を使わないはめ込み式で組み立てられるスナップキットタイプのプラスチックモデル組み立てキット
- 完成後プロペラはモーターと電池で回転可能
- 単3電池1本を使用(別売)
- モーターは付属
- マーキングはステッカータイプ
- ディスプレイスタンド付き
プラモデルキット
