商品の特長
発売日未定
プラスチックモデルキット
コード:0089195875457
実車について
第二次大戦後にドイツが開発した戦車、レオパルト。
1979年には第3世代、第3.5世代主力戦車としてレオパルト2が登場。
逐次改良が実施される中、1985年から87年にかけて生産されたのがレオパルト2A4で、さらにそのレオパルト2A4にKWSIIと呼ばれる戦闘能力強化改良を施したのがレオパルト2A5です。
大きな特徴はその砲塔に取り付けられた追加装甲で砲塔前面には隔壁装甲と呼ばれる楔形の装甲が追加されたほか、砲塔左右側面にも増加装甲が装着されました。
レオパルト2A4に改修を施したA5は1995年から配備を開始。
さらに、その後、主砲により強力な55口径の120mm滑空砲を装備するレオパルト2A6が計画され、2001年から2007年にかけて225両のレオパルト2A5がA6へと改修されたのです。
モデルについて
モデルは現用主力戦車の中でもトップレベルの1台とされる、ドイツのレオパルト2A6を1/72で再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
ドラゴンのシャープで繊細なモデル化技術を使って迫力あるレオパルト2A6の姿をリアルに再現しています。
中でも特徴ある楔形の砲塔前面増加装甲を装備し、長砲身の120mm滑空砲を装備した砲塔はその威力も伝わる仕上がり。
もちろんその形状のみならず、仕上がりのリアリティを高めるボルトなどの各部のディテールも見逃せません。
車体下部は足回りもロードホイールをはじめ、サイドスカートなどの再現も加わって、メカニカル。
一層の力強さを見せるレオパルト2A6の迫力ある仕上がりは単体での仕上げはもちろん、情景の主役としても見逃せないキットです。
主な特徴
- 1/72スケールでドイツ連邦軍の現用主力戦車、レオパルト2A6をリアルに再現
- レオパルト2A6の特徴である楔形装甲を施した砲塔は形状を精密にモデル化
- レオパルト2A6の長砲身120mm滑空砲の砲身は迫力十分の仕上がり
- 車体形状や足回りもリアルにモデル化
- 仕上がりのリアリティを高めるボルトなどの各部のディテールもしっかりと再現
- 車載機銃をはじめとする装備類も繊細に表現