商品の特長
[NEW]
8月発売予定
プラスチックモデルキット
コード:4545782029901
実艦について
ドイツ軍は兵力、部隊の機動力の重要性が増した第二次世界大戦でドイツ軍は多くの車両を開発、配備運用しています。
それらは不整地での走行性が追求され、履帯を持ったものの他にも全輪駆動車やハーフトラック車両など、ユニークなメカ ニズムが続々と実用化されたのです。
また通信技術の発展も戦局を大きく左右。
強力な通信機器を搭載した車両は部隊の目として欠かせない存在となりました。
そうした通信機器を搭載する車両の一つがSd.Kfz.223です。
車体内部に通信機器本体を装備し、車体には大型のフレームアンテナを装備していました。
1935年から44年までに500両 以上が生産されました。
モデルについて
モデルは1/72スケールでSd.Kfz.223装甲無線車を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
車体上部パーツはSd.Kfz.223の特徴あるスタイル、メカニズムを詳細にモデル化。
車体上部に取り付けられてそのスタイルを特徴づけるフレームアンテナはもちろん、砲塔も新規金型で再現しています。
さらに、車体下部は4輪駆動のドライブシャフトなども別パーツで再現され、立体感溢れる 仕上がり。
また、砲塔上部のカバーにはエッチングのメッシュパーツがセットされ、 開閉を選択して組み立ても可能です。
フレームアンテナが1/72キットでも存在感あふれる仕上がりを約束。
さらに、このキットでは車両2台分のパーツがセットされています。
もちろんマーキングも2種類を用意。
同じスケールでラインアップされているSd.Kfz.222などと作り揃えてみるのも楽しみです。
主な特徴
- 第二次大戦で活躍した装輪式の装甲偵察車、Sd.Kfz.223を1/72で再現
- パーツは2輌分をセット
- 車体下面も4輪駆動のメカニズムなど、メカニカルに再現
- 砲塔のカバーパーツにはエッチングのメッシュパーツをセット
- 車体前部ラックには長距離移動に欠かせない燃料を搭載したジェリカンも再現
パッケージサイズ:162×258×48mm
完成時サイズ:全長 約67mm