静岡のプラモデル・模型メーカー（有）プラッツ｜飛行機・戦車などの製造・販売

商品の特長

[NEW]

発売中

コード:0089195606273
1/72 ディスプレイ専用塗装済完成品

クルスクシリーズについて

リアルな仕上がりが好評の完成モデル、1/72ドラゴンアーマーにクルスク戦75周年を記念した特別ラインアップが登場しました。
第二次大戦でドイツ軍とソビエト軍の間で繰り広げられたクルスクの戦いはドイツ軍、ソビエト軍合わせて6000両ともいわれる戦車が投入された史上最大の戦車戦として歴史に刻まれています。
ソビエトの都市、クルスクをめぐる戦いは第二次大戦中の1943年7月4日から8月27日にかけて繰り広げられました。
今年、2018年はその戦いから数えて75年目。
それを記念してドラゴンアーマーにクルスク戦に登場した車両をラインアップしました。
それぞれのキットはシリーズ独自のクルスクボックスに入れられ、すべて今回限りの限定アイテムです。

モデルについて

モデルは1/72スケール、全長約8cmでドイツ軍8輪重装甲車Sd.Kfz.232を再現した完成済みモデルです。
8輪すべてが駆動し、操舵可能という凝ったメカニズムを採用していた重装甲車Sd.Kfz.231シリーズの車体に大型のフレームアンテナを装備した無線車型がSd.Kfz.232です。
その優れた走破性とともに部隊の目、師団の目としてクルスク戦でも活躍しました。
モデルは特徴あるスタイルを実感たっぷりに再現。
スタイルを特徴づけている車体上部に張り巡らされたアンテナも繊細なパーツで表現され、全体を引き締めています。
マーキングは1943年の東部戦線で戦ったドイツ国防軍第4装甲師団所属車両をモデル化。
カモフラージュ塗装をベースに部隊マーキングなどもしっかりと再現。
また、ウエザリングや汚しも施され、実感ある仕上がりです。

主な特徴

• ドイツ軍8輪重装甲車Sd.Kfz.232を再現
• 1943年の東部戦線で戦ったドイツ国防軍第4装甲師団所属車両をモデル化
• カモフラージュ塗装をベースに部隊マーキングなどもしっかりと再現され、ウエザリングや汚しも施し済