商品の特長
[NEW]
発売中
プラスチックモデルキット
コード:8001283061834
トゥアレグの反乱について
フランスの植民地下にあった時代、1877年から1912年にかけて北アフリカのアルジェリアでトゥアレグ族とフランス軍の間で繰り広げられた戦いがトゥアレグの反乱です。
トゥアレグ族はサハラ砂漠の中心に活動する遊牧民で、青い民族衣装を身にまとっていることから青の民族とも呼ばれています。
アルジェリア、マリ、ニジェール、リビアなどにまたがる地域で生活。
中世にはラクダを使ったサハラ交易を担ったばかりでなく、サハラ交易の隊商を襲撃することもあり、恐れられたのです。
この地域をフランスが植民地化して治めると、何度か反乱を起こしています。
その中で、1877年から1912年にかけてはシェイク・アモウド・ベン・モクタールの指導の下、サハラ砂漠の標高2900mの山、ホガールで蜂起したのがトゥアレグの反乱でした。
モデルについて
このキットは1/72スケールで1877年に始まったアルジェリアのトゥアレグの反乱を再現した情景モデルキットです。
フィギュアと砂漠の中に作られた砦、テントなどをセットしています。
フィギュアはフランス軍外人部隊の兵士とトゥアレグ族の兵士たちをそれぞれ用意。
どちらも戦闘状態のアクションたっぷりのポージングでモデル化されているのが魅力です。
フランス軍兵士は制服に身を包み、アラブの戦士は頭にターバンを巻いた姿を再現しています。
ストラクチャーは砂漠に作られた四方を高い壁で囲んで中庭を設けた城壁のような作りの要塞を再現。
パーツはMDF素材をレーザーカット加工したパーツを採用しています。
そのほか、石の壁やテント、井戸のパーツなどもセット。
歴史の一幕を1/72で再現するモデルです。
主な特徴
- 1/72スケールで1877年に始まったアルジェリアのトゥアレグの反乱を再現
- フィギュアと砂漠の中に作られた砦、テントなどをセット
- フィギュアはフランス軍外人部隊の兵士とトゥアレグ族の兵士たちをそれぞれ用意
- どちらも戦闘状態のアクションたっぷりのポージングでモデル化
- フランス軍兵士は制服に身を包み、アラブの戦士は頭にターバンを巻いた姿を再現
- ストラクチャーは砂漠に作られた四方を高い壁で囲んで中庭を設けた城壁のような作りの要塞を再現
- パーツはMDF素材をレーザーカット加工したパーツを採用
- 石の壁やテント、井戸のパーツなどもセット