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プラスチックモデルキット

コード：0849398022009

大きなカニに襲われそうになる呪いをかけられた幽霊船の骸骨の幽霊たちを1/12スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。

大人気映画、パイレーツ・オブ・カリビアンにも登場してその名を知られる海賊船のフライング・ダッチマンは永遠に海をさまよい続けるイギリスの伝説の幽霊船です。その呪われた船員たちをフィーチャーしたのが1970年代に発売されて人気を集めたジョリー・ロジャーシリーズで、3種類のキットがリリースされました。

モデルは呪われた船乗りたちをモデル化したジョリー・ロジャーシリーズの中の1点、｢終わりを飾る｣(Dismay　Be　The　End)のキットを再リリースするプラスチックモデル組み立てキットです。このキットでは意思につながれて置き去りにされた骸骨の船員が大きなワニに足を噛まれながらも、懸命にワニを退治しようと刀を振り下ろす様子を1/12スケールの情景仕立てで再現しています。ワニに足を噛まれて絶体絶命の骸骨の船員は雰囲気あふれる情景ベースの上にモデル化。仕上がりのサイズは高さが約5インチ、約12cm、幅が約25cm。骸骨は頭蓋骨の髑髏をはじめ肋骨や手足の骨までシャープに再現され、ちぎれた服の一部もモデル化されて実感を高めています。さらに、アシにかみついた大きなワニも口の内部や背中のディテールなど、リアルな表現が見逃せません。また、骸骨の船員が手に持つ刀は完成後もゴム動力を使って上下に振り下ろす動きを再現。アクションも楽しみなキットです。このキットには1/1サイズのコインと海賊のメダルもセットされています。各部の塗装仕上げに腕を振るって仕上げてください。1972年に発売されたモデルの再リリースはファンには見逃せない1品です。

完成時サイズ:全高約 12 cm x 幅約 25 cm

パッケージサイズ:約235 x 約70 x 約162 mm